2008.03.31

いのちの食べ方@松菱劇場

おはようございます、トリイソースの峰ちゃんです。
昨日の記事で食育の勉強をしましたと出ていましたが、「いのちの食べ方」という映画を見ました。

普段何気なく食卓に並ぶいろいろな食材も、私達が生きていく上での大切なものです。
でも、実際にテレビに出てくる情報は日本ですと一農家が牛や豚、野菜を丹念に育てている映像しか映し出されていません。
映画のチラシから引用させてもらいますが、日本人が一年間に食べるお肉(牛・豚・鳥)は約300万トンで膨大な量が毎日のように食されています。
スーパーやお肉屋の店頭に並ぶまでの間は私達は知りません。
この映画は家畜や野菜など様々な命の糧のやり取りが映し出されます。
最近いろいろな食に関しての問題が取り上げられていますが、この映画を見て命の大切さ、食の感謝を感じました。
一度は見たほうがいいです。
上映はもうすぐ終わってしまいますが、4月4日まで松菱劇場でやっています。

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