2010.04.23
商品開発と同じくらいの情熱をプロモーションへ
昨日は東京に出張してきました。
目的は東京に本社を置く流通小売店の本部バイヤーと地方でこだわってモノづくりをしている食品メーカーとのセミナー・交流会に参加してきました。
セミナーで一番印象に残ったことは、メーカーは商品開発にはものすごい情熱とエネルギーを投資しているのに、出来た商品のプロモーションは大したことがなくて残念というコメントでした。
今のトリイソースも同じような状態で、作ることにはこだわって開発しても、プロモーションはこだわっているというレベルにはほど遠いものです。
モノが飽和している時代に、いかに生活者本位の視点で楽しい消費を演出できるか。それが鍵です。
オムライスをもった楽しく作れるようなプロモーションをこれから考えていきます。